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セイルチェアの肘掛けを交換した

思考が行き詰まったときやエラーが解決しないときはセイルチェアでぐるぐる回る。

そうすると自然と気持ちが落ち着いて解決の糸口を見出せることが今まで何度もあった。

しかし、その弊害として、肘掛けと同じ高さにある机にガンガンとアームパッドをぶつけてしまいいつの間にかボロボロになってしまった。

最初はアロンアルファで隙間を埋めて凌いでいたが、それでもどうしようもなく中身のスポンジが露出してしまった。 みすぼらしいのでいい加減交換することにした。

交換前の肘掛け
交換前の肘掛け

購入したときはミントコンディションの新古品だったが、あくまで中古品なので公式のサポートを受けることはできなかった。 セイルチェアの保証期間が 12 年と長いので、多少高くても販売代理店で買うべきだったと後悔。 いや、やっぱり半額ぐらいで綺麗なものは買えるから新品を買う必要もないか。

ただ、本家からのサポートは受けられなくても Amazon で調べると代替品があったためすぐに注文した(商品リンク)。

肘掛け
新品のアームパッド

届いた商品がこちら。中国から発送されてなかなか届かずにやきもきしたが無事に届いた。

本家のものに比べて感触は固く、なぜかヌルヌルしている気がする(油か?)。 とはいえ、そこまで安っぽさは感じず、むしろハード系が好きな人はこっちの方が良さそう。

交換後の肘掛け
交換後の肘掛け

早速、交換してみた。六角レンチがあれば簡単に付け替えられる。

作業中は肘掛けを見ることはないけど、作業をさあ始めるぞって椅子に向かうときに肘掛けが綺麗になってると嬉しい。 背中のアミアミに埃が詰まってきたので良い機会だし綺麗にしようかな。