最近は いろんな ところに 行く (行かされる?) 機会が 多くなり、 いつの 日にか 思い出したい 風景が 増えてきた。 人生は 思い出作りと いう 名言が あるように、 人は 誰でも その 人の 思い出を 通して 人生を 再体験できる。 その 際に リアルな イメージが あるかないかは 大違いである。
今までは 高校生の ころに 買った Canon EOS 60D と いう 重い 一眼レフ(675g)を 愛用していた。 ただ、 近頃は その 重さが ネックと なって 気軽に 持ち出す 機会が 減っていった。 これでは 未来に 受け取るべき 思い出の 配当が だんだん 削られているのと 同じなので、 ちょっとした 散歩でも 持ち 運べるような 小ぶりな カメラが 欲しくなった。
そこで 購入したのが Sony の ミラーレス一眼カメラ α7C II である。 見た目は コンパクトだが、 フルサイズセンサーを 搭載しており有効画素数も 最大 3,300 万画素と 十分な 性能だ。
何より 429g と 軽くてずっと 首に 掛けていても そこまで 気に ならない。
1 本目の レンズと しては Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA を 購入した。
メインでは 街中や 日常の スナップショットを 撮っていきたいと 思っているので 焦点距離を どれくらいに するか 悩んだ。 35mm ぐらいが 一番 使い 勝手は 良さそうだが、 お気に 入りの 写真を 見ると 55mm 前後の レンズが 多かったと いう ことも あって 55mm にした。 まだ 使いこなせてないけど 良い 感じだ。 ZEISS の ロゴが 入った 見た 目も カッコ良い。
ストラップ は Sony 純正の ものにした。 材質が 本革なので 高級感も あって 気に入っている。 ストラップは ロゴが 悪目立ちする パターンが 多い中、 これは ロゴが 目立たないのが 良い。 手を 滑らせて カメラを 落とすのが 怖いので 常時首に 掛けている。
今回は カメラを 新調したと いう ことも あって 他にも 色々 購入した。
カメラの 保管用に ハクバの ドライボックス を 買った。
防湿庫を 買うべきか 悩んだが、 見るからに 大きいのと、 コンセントを 使うのが どうしても 嫌だった ため見送った。 やっぱり コンパクトは 正義だ。
頻繁に 使っていれば 自然と カメラは 乾燥するので カビる ことはないと 思うが、 念の 為、 気休めに 東洋リビングの モバイルドライ を 買った。
モバイルドライが すごいのは コンセントに 挿すだけで 何度でも 乾燥剤と して 使える 点である。 使い捨ての 乾燥剤を ストックするのは ちょっと 面倒くさいので これは ありが たい。
自撮りや 簡易的な 三脚と して Sony の Sony GP-VPT2BT を 購入した。
Bluetooth 対応に より ケーブル不要で 取り回しが 容易なのが 素晴らしい。 ただ、 55mm の レンズだと 自撮りが 厳しかった……。 いずれ 広角レンズを 買わないとだな。
MC プロテクター と PL フィルター は いずれも Sony の ものを 購入した。
基本的に レンズ保護の ために MC プロテクターを 装着しているが、 晴れた 日や海を 撮る ときに PL フィルターは 活躍してくれる ことでしょう。
ARC'TERYX の Mantis 2 と いう モデルである。 せっかく コンパクトな カメラを 買ったので それに 合うような バッグを 探していた ときに 見つけた。
レンズを 装着した 状態で ピッタリ入る。 もう 少し レンズが 長くなっても 問題な さそうだ。 ただし、 替えの レンズは 入りそうにない。 家を 出る 段階で その 日の 気分に よって レンズを 使い分ける ことになりそうだが、 それも 悪くない。
早速、 近所を 散歩がてら写真を 撮ってみた。
f6.3 1/400s ISO100
f6.3 1/125 ISO160
f10 1/125 ISO6400
f5 1/1250 ISO100
f13 1/125 ISO800
もっと 素直に 世界を 見ていきたい。